anovaを使ってローストビーフを作った話
こんにちは。
大学生の時はブログをやってたのですが、久々に覗いてみると4年で350件も書いていたと思うとすごいなぁと思いました。
当時はブログをキレイにしたいと思い、いろいろやってた経験が今のIT系に就職する動機になっているのだから人生よくわかりませんね。
本投稿はチームスピリット Advent Calendar 2017 - Adventar 第4日目の投稿になります。
今回のお題
会社の積極的な刷り込みブランディングの賜物によってAnovaを導入することになりましたのでそのレポートです。
Whats's Anova?
Anovaとはざっくりいうと鍋に入れた水温を制御することで低温調理法をお手軽にできる調理器具です。 なるほどなるほど、低温調理ね…以前どこかの漫画で聞いたことある気もするけど、「なるほどわからん」という感じでしたが…。
とある勉強会?で食べたサラダチキンが非常に美味しく、かつコスパも良い食事というのを知ってしまい…。
気づいたらAmazonでポチっていまいた。(前日徹夜だったから変なテンションだったのかなぁ…。)
Anovaを使ってみましょう(ローストビーフ)
Anovaが届きましたのでさっそく使ってみました。
レシピについては検索するといっぱい出てくるようなのでそちらを参考にしてみて下さい。
初回食べ比べということで2種類のブロック肉(1kg)を用意しました。
この肉たちに塩コショウを振って味付けします。
赤ワインと玉ねぎとにんにくをいれて3時間調理します。
3時間の間はAnovaが勝手に温度を調整してくれるので自由時間です。
低温調理が終わったタイミングで肉の表面を焦げ目が付く程度に加熱します。
切った直後のローストビーフです。
本来は冷やすんですが、早く食べたくてすぐに切って食べてしまいました。
それっぽく盛り付けたら完成です!
わさび醤油とかと一緒に食べると非常に美味しかったです。
まとめ
Anovaを買うことで以下の恩恵を受けられるようになりました
- 複雑な温度管理をAnovaがリモートでやってくれるようになった
- 寝ている間に調理するなど時間を有効活用できるようになった
- 味気ない食卓にアクセントが生まれた(コレが一番大事)
調理してみてのの注意点もまとめておきますね
低温調理するときの水を入れる鍋はなるべく大きいものにしましょう
→小さめの鍋だとすぐに温度はあがるのですが蒸発してしまって水を定期的に継ぎ足すAnovaの番をする羽目になります
コンセントのケーブルが短い
→キッチンの付近にコンセントがないと調理スペース以外でAnovaを起動するようになります
以上、Anovaの使用レポートでした。今回はこの辺で。
riririusei99