Jenkins pipelineを触ってみた
はじめに
最近の仕事でJenkinsのデプロイジョブとE2Eのジョブの2つを作ったので、ここらへんでpipelineを使って2つのジョブをつなげて一目で確認できるようにとpipelineについていろいろ調査して挑戦しました。
ざっくりと書いたもの
実際はブランチの他にも組織名とかいろいろパラメータがあるのだけれど簡素に書くとこんな感じ。
ここまで実装するためにいろいろ調べて時間がかかった…もう見つけられないかもしれないと思うと怖くなったので、自分のブログに残しておく。
PipelineScrip
node { // ステージを設定する stage ('build') { build job: 'build', parameters: [ // ジョブに渡すパラメータを設定する [$class: 'StringParameterValue', name: 'BRANCH', value: 'ブランチ名'] ] } stage ('test-setting') { build job: 'E2E-A' } }
おわりに
Jenkins側のジョブを分けつつ、自動テストの粒度も小さくすることで「前のバージョンでデータを作って、最新バージョンにデプロイし直してテストする」みたいなこともできると思うといろいろ便利だと思いました。
バージョンアップテストとかってどうするのかって思っていたけれども自動化のアプローチとしてpipelineを活用するってのもありかもしれないと思いました。
参考
下記参考にしたもの
jenkinsのpipeline入門(jenkinsfile) - SIerだけど技術やりたいブログ